日本の偉大な俳人、正岡子規が晩年に貴重な作品を残した子規庵が台東区鶯谷駅近くにあります。季節感ある多くの句や当時仲間との幅広い活動が詳しく紹介されて当時を偲ぶことができます。併せて、近くの主な句碑の探索も趣きがあります。また、隣接地には貴重な書道博物館があります。子規の友人として同じ時代の洋画家および書家であった中村不析の書道および書道の研究のため収集した西暦500年代の中国および日本の古美術品、考古出土品などの重要文化財、美術品が数多く所蔵されています。他の博物館では見られない大変貴重な文化遺産で一見の価値があります。交通至便な鶯谷で見つけた思いがけない歴史探索どころをぶらり散歩して見ませんか。
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子規庵
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1,日時、場所、定員、コース、費用:
○日時: 10月20日(土) 午前10:00〜13:00頃 終了しました
○場所: 子規庵 、子規句碑 及び書道博物館他 (台東区根岸 )
○集合場所:JR山手線 鶯谷駅 北口出口前(子規庵や書道博物館に近い出口) 午前10時
○コース:鶯谷駅(北口出口前)→子規庵→書道博物館→
入谷鬼子母神他子規の句碑→うなぎ処「宮川」→鶯谷駅(上野方面出口) 約3時間
○定員: 7名
○参加費用:約¥2,500(含む入場料¥1,000うなぎ会食\1,500交通費別)
○案内: 子規&地元に詳しい案内者依頼
○申し込み:http://www.e-ojisan.org/seminer_regist.html
2、その他:雨天決行
書道博物館
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