<定番中華で春の宵>レポート
8日の水曜日は、恒例のE-OJISAN「女と男のルネッサンス 本格中華を作ってみよう~ 第15弾」
↓ ↓
http://blog.goo.ne.jp/e-ojisan-org/e/ff6dde19cfdfe180fc51fe94f071ceef
久しぶりにフルエントリーで7名の男女が集まった。
この日、作ったのは
☆青椒牛肉絲 牛肉とピーマン・筍の細切り炒め
☆芙蓉蟹 カニ玉
☆芝麻球 お馴染みのゴマ団子
それと、特別メニューの「檸檬連白」春キャベツのあっさりレモン漬け。
今回はデザートのゴマ団子が入るので、呑兵衛には肴がたりないだろうという先生の配慮。
ここがコツ:
- ピーマンの細切りは縦ではなく横(半分の輪)切り…こうすると、ピーマンの香りが押さえられるそうだ。
- 硬い牛肉を使う場合はベーキングパウダーを少量いれて柔らかく仕上げる(水でも可)。でも、良い牛肉を使ったのでBPは不要でした。
- ゴマ団子のアンコにもラードをたっぷり!(15個で20グラム)
カニ玉は6人が「焼き」に挑戦。
それぞれ上手く返しもできて、見た目にも美味しそう。
餡を流しかけて偶然にできたグリーンピースのYの字…何やら小生の誕生日のような嬉しい気持ちになるから不思議。
キャベツのサラダは八角、花椒、陳皮など5種類の香辛料を煮出した水に、砂糖などを加えて1昼夜漬け込んだものだが、今までに食べたことがない味のさっぱりサラダでお酒のお供にピッタリ。
みんなの初物であり大好評だった。
ゴマ団子は皮をねるのに水が少し多かったようで、手にねばねば…上新粉を足したがまだ足りなかった…。水加減が難しい!
それでも、上手く団子にして、これは食後に油で揚げ、できたてを食べた。
形はぶさいくだが、中華街のどの店より美味しかった。
ゴマ団子(芝麻球)
駄洒落の応酬で、いつものように和気藹々…楽しい試食会+飲み会もあっという間に時間となりました。