<冬の幸、本格中華であたたまろう!>レポート
「女と男のルネッサンス 本格中華を作ってみよう 第19弾」
12月2日と9日に開催した。
両教室とも、ほぼ定員いっぱい
作った料理は以下の3種
☆香炸鮮蠣
衣をつけた牡蠣の揚げ物。
三種類の違った味のソースで…!
☆翡翠豆腐鍋
豆腐入り挽肉団子と大根・人参のお鍋
☆麻醤拌茄子
蒸した茄子といんげんをゴマソースで
★翡翠豆腐鍋肉団子に入れるのは絹豆腐、みじん切りにした干し椎茸とホウレン草
ホウレン草の青が翡翠…季節柄、銀杏がはいるのかと思っていた。
挽肉と絹豆腐はほぼ同量
軽めの下味をつけて良く混ぜ、空気抜きもして団子に
そして片栗粉をまぶして、油を敷いた皿の上に
皿のまま茹でて、水にとる
この水に取ることで表面がつるつる滑らかになって綺麗+食感よし
大根・人参・長ネギ・生姜を炒め鍋にいれる
その上に団子をぎっしりと並べてスープ投入
煮立ったところで豆板醤の辛味がきいた
特製の中華タレでいただく
(醤油、ごま油、酢、豆板醤、おろし生姜)
このタレが味をキュッと引締める
ギドギドもなく、さらさと、いくらでも入ってしまいそう
大根・人参の代わりに鍋の定番、
白菜や水菜、春菊などを入れてもいいし
キノコや白瀧などもいいかな
最後に予定になかった雑炊…いやぁ、これが旨いんだなぁ~!
★香炸鮮蠣は大粒の大船渡産の牡蠣を使用
そして、浮き粉や片栗粉を入れた衣の材料に何とビールを!
フリッターのような衣をかぶって、さくさく…牡蠣の旨味がじゅわぁ~
油を感じさせないさくっとした衣でさっぱりと、とても美味しい。
★麻醤拌茄子は蒸した茄子と茹でたいんげんに特製のタレ 香炸鮮蠣よりもっとあっさり…タレは何にでも使えそう
翌日の胃もいいかげんでした。