第二十四回焼酎研究会 大門、「ひじり亭」での焼酎研究
4月18日の金曜日はNPO法人、E-OJISANの人気オフ会の一つ「焼酎研究会」が開催された。
当初は、浜離宮で待ち合わせ、中の出店で一杯飲んで、ライトアップしている八重桜を愛でてから、大門の名店「ひじり亭」に行く予定だった。
生憎の雨で、ライトアップはしているが出店もでておらず、下もぬかるんでいるとのことだったので、やむなく、近くの高層ビルから浜離宮の桜を眺めて呑むことになった。
待合せ場所をカレッタ汐留B2の「焼酎オ―ソリティ」前に変更して、高層ビルにむかった。
参加者の1人が沖永良部島の黒糖焼酎を差し入れ…30度ときつめだったが、甘さが広がり美味しかった〜!
そんなこんなで、新橋集合組は少し出来上がって出動。直接、「ひじり亭」に向かった二人と、現地で合流。
(お通し)
まずは「八幡ろかせず」(高良酒造 35度)の黒じょか。
濾過を最小限にしているので、芋焼酎の持つふくよかな味わいが甘さと共に口のなかに広がる。
次に「佐藤 黒」ロック(佐藤酒造 25度)。
香ばしくて非常に飲みやすい。
そして、禁断?の日本酒!「黒龍八十八号」(黒龍酒造 大吟醸)…旨い!
さらに、禁断の「二左衛門」(黒龍酒造 大吟醸純米) …言葉がないが、八十八号と比較すると、幾分、淡麗?
この日本酒たちは、この店でも高い部類。
一合呑めば英世さんが何人か出発です。
肴はからしれんこん、きびなご酢、豚味噌、ちぎりさつま揚げ、ごぼうから揚げ(最高と参加者絶賛!)、豚とまいたけの炒め物など、いつもと変わらぬ美味しいものばかり!
(絶品のごぼう揚げ)
焼酎の〆は「村尾」(村尾酒造 25度)の黒じょか。
森伊蔵、魔王と並び3Mと呼ばれているプレミアム焼酎だが、ロックだと香ばしいが、割り水をして温めて飲むと甘みが増してくる。
食べ物の〆は、出口の美女が美味しそうに食べていた和風のつけ麺(中華ソバ)。
(〆のつけ麺)
良く飲み、良く食べて「ひじり亭」での2時間半はあっという間にたってしまった。
by よしの ふくすけ